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森は、私たちを守る緑のダムです。
水源の森づくり協会とは
宝達山の民有林を長期に借り受けて、ボランティアの方々による「木を植え、育てる」という地道な活動や落葉広葉樹林を通して地球環境の保全、森から海にいたるサイクルをもう一度考えるなど、大きな運動の第一歩とするものです。
多くの賛同者とともに息の長いボランティア活動を期待しています。
DATA
森林の状況
面積:500ha
標高:637m
森林の種類:人工林50%
天然林50%
主な樹類:スギ、ブナ、
ミズナラ、コナラ、
シデ、オニグル
(針葉樹65%広葉樹35%)
林齢:40年
制限林等の指定:
水源かん養保安林 明治33年
News 1
世界農業遺産「能登の里山里海」
林野庁長官 本郷浩二氏をお迎えして~水源の森の集い~を開催します。
News 2
3月ごろに植林を予定しています。

宝達志水町は能登最高峰「宝達山」を有し、その豊かな伏流水を活用した農業に取り組んでいます。宝達山には多種な広葉樹木が広がっており、官民一体となり広葉樹の植林等の環境保全活動を行っています。また、宝達山麓には、北陸サンショウウオ等の希少野生動物の生息が確認されており、調査研究や生態系の保護活動を行っています。